転勤族金融マンのお話

転勤族金融マンの岡崎です!

昨年まで東京に住んでいたため、春夏秋冬、季節の移り変わりを自分の目で実感する機会が 少なかったですね。

季節の移り変わりにつきものの大雪や台風、大雨、洪水ばっかでは困りますが、せっかく日 本に生まれたんだから、適度に自然とは接したいものです。

というわけで生まれてからずっと東京で、今年幼稚園を卒園する息子にはもっと自然に触 れさせたいなぁと常々持っていました。

そんな息子と、西脇に来てから自然の移り変わりを意識する瞬間は、幼稚園の送り迎えの時 間です。

先週、西脇では初雪が降りました(マイナス3°C!!)

ドライバーの私は「ボンネットまで積もってる!フロントガラスバキバキに凍ってるや

ん!溶けるまで時間かかる~」ってなもんでしたが、息子は興味津々。

「しょうがないから、僕が雪をどかすの手伝ってあげるよ」

とかなんとか言って本当は雪や氷に触りたいだけ。だって目がキラキラしているし。

あぁでもこんな経験をさせられるのって親冥利に尽きるよなぁ、ってこんな瞬間に実感し ます。

情操教育とか自然学習とかよくわかりませんが、理屈なく、好奇心をくすぐられている息子 の顔を見るのはいいものですよね。プライスレス!というかお金を払ってでもさせたい経 験かもです。

自粛やらなんやらで珍しくネガティブ思考になりがちな最近でしたが、私自身も元気をも らって出社できた冬の朝でした。

↑こんな日は登園までの道のりが遊び場に。時間がかかってかかってしょうがないです。

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