「子ども達のお泊まり会」

みなさん、こんにちは。

地方と都会に二分の一住むという選択

ココトココ事務局です。

先日は、小学3年生の長男のお友達が9月から転校するということで、夏休みの思い出に、ココサトで子ども達のお泊まり会を開催しました。

昼間は、弟妹たちも連れて、ゆっくり集合～。テレビやゲーム等のデジタル関連は置かない主義のココサトですが、子どもたちは何かを見つけて自分たちで遊びを創ることは天才ですね。何やら勝手にいろんなことをして遊び始めます。（笑）

そして、みんなで晩御飯の準備にとカレー作りを始めました。みんな一生懸命にたまねぎを剥いて、人参を包丁でカットするなど一生懸命。カレーの完成は、お母さんたちにお任せして、お泊り組は近くの温泉に出発！。

さすがに子ども多数と大人1人は管理できないので、何人かにお手伝いいただきました。みんなで一緒にお風呂に入るのが始めてでもあるので興奮してか子どもたちは元気一杯。「俺はあれができる。これができる」など自慢し合う、子どもによくある会話が弾みます（笑）。子ども達の会話を聞きながら、自分も昔はあんな感じでやってたんやなぁと、子ども時代を思い返していました（笑）。

楽しいお風呂タイムが終わると、みんなでココサトに戻り、晩御飯のカレーを完食した後は、夏と言えばやっぱり花火。みんなで夏を満喫しました。吹き上がる花火を最後にするのかと思いきや、「先にそれが見たい！」と子どもらしいリクエストが続出。「普通こういうのは最後の楽しみちゃうの？」と思いつつ、まあいいかとリクエスト通りに、吹き上がる花火からワイワイ楽しみました。その花火が終わるころには夜20時を回っていたので、歯磨きして、そろそろ寝る時間。子どもたちは一日中動き回っていたので、バタンキューですぐ寝るだろうなと思い、大人の皆さんにも帰宅いただき、さぁ一息つく気持ちでいたら、全くの予想外なことが…。

男の子7人、大人私1人で寝ましたが、子ども達が興奮しているのか全然寝ないっ。12時前ぐらいにおとなしくなったかなと思いきや、朝0330(というか夜)に再び起き出し遊び始める始末。こちらは翌日から海外出張なんやけど…と嘆きつつ、いい思い出になってくれたら苦労の甲斐あり。おかげで私の移動時間は爆睡できました（笑）。

私のことはさておき、子ども達にとって、夏休みの楽しい時間に1コマになってくれれば嬉しいものです。

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