「ココトココ」について
-自分らしく、安心して楽しく暮らせる場所をもうひとつ。-
当サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
「ココトココ」は 過疎と過密の同時解消と、有事に負けない柔軟な社会づくりを目指し ポストコロナ時代における新しいライフスタイルの1つとして 「二地域居住(※)」をテーマに立ち上げた情報交流サイトです。
感染症も含めて、災害が巨大化・複合化する時代。 安心・安全な暮らしを確保し続けるためには 有事の際に、必要な水・食糧等の備蓄に加え 「助け合い・支え合い」が育まれる、豊かな人間関係が必要です。
しかしながら、私たちは隣近所が誰なのかさえわからない 希薄な人間関係に陥ってはいないでしょうか。
そこで当サイトは、都会と地方、双方で暮らす人たちが お互いを尊重し合いながら、平時から「顔の見える信頼関係」の構築と醸成を目標に、 運営していきたいと考えています。
私は、3.11東日本大震災の際、東京で被災し、その10日後から被災地に入り、 その後8年間、現地でさまざまな復興支援活動を経験してきました。
復興に奮闘する被災された人達の姿。 全国・世界から、熱い思いと志を持って支援に入った人達…etc 数多くの方々と出会いました。
その経験を活かすべく、これから発災が予測される有事に備えて、 当サイトが、都会と地方の距離という条件を超えた 現代版の新しい豊かな「顔の見える人間関係」づくりの一助になることができれば幸いです。
一般社団法人まち・ヒト・未来創造研究所
代表理事
佐藤敬生
※二地域居住とは、国土交通省も推進している、都市住民が農山漁村などの地域にも同時に生活拠点を持つことを表しています。
https://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/chisei/kokudoseisaku_chisei_tk_000073.html
メンバー紹介
佐藤 敬生
一般社団法人まち・ヒト・未来創造研究所
代表理事
3.11震災発生の10日後に宮城県南三陸町に入り復興支援活動を開始。
8年間現地で活動後、2019年4月から兵庫県西脇市に移住し独立。
地方創生と事前復興を兼ね備えた二地域居住の可能性を研究するために、2020年4月より兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科博士前期課程に所属。2024年4月より博士後期課程。
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内藤ゆうこ
「ココトココ」のネーム発案者。
フォトグラファー、プランナー。
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岡崎 丈弘
金融機関勤務。転勤族。西脇でお友達を探している中でココトココのビジョンに共感しジョイン。2児の父として北播磨の自然を満喫中。
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T.K
マーケッター・フォトグラファー。
「ココトココ」WEBサイトの写真撮影兼ライター。
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