オンラインによる新しい生活様式

1/2住む 都会と田舎の違い

みなさん、こんにちは。

地方と都会に二分の一住むという選択

ココトココ事務局です。

コロナ禍により半強制的に普及しているオンライン。このオンラインが私たちの生活様式に大きな変化・変容を与えていることが、先日楽天インサイトの調査によりわかりましたので、ご紹介します。

楽天インサイトによる、「コロナ禍におけるオンラインでの活動に関する調査」の結果、1回目の緊急事態宣言(2020年4月)以前と比べ、オンラインでの活動時間が増えた人は4割超ということでした。特に20代~30代はより「増えた」と答えた人の割合が高く、20代が52.8%、30代が58.0%でした。

出典元 楽天インサイト

オンラインでの活動時間が増えた理由は「休日の外出機会が減り、家にいる時間が増えたから」(78.5%)と回答した人が最も多く、次いで「在宅勤務が増え、家にいる時間が増えたから」(42.9%)となった。「コロナ禍で友人や知人と会えなくても、コミュニケーションをとりたいから」は20代の44.3%が回答しており、他の年代と比べて割合が高いことがわかりました。また、コロナ禍で浸透してきた代表的なオンラインでの活動について、20代の47.4%が「オンラインの飲み会」の参加経験があると回答しています。

出典元 楽天インサイト

これまでのオンラインの参加経験を聞いたところ、「オンラインの飲み会」(23.2%)と回答した人が最も多く、次いで「オンラインの音楽ライブ」(10.0%)となった。いずれも20~30代で参加経験が多く、20代では47.4%が「オンラインの飲み会」に参加したことがあるという回答でした。

みなさんはご覧になられていかがですか?私自身、このコロナ禍の経験から、とても腑に落ちる結果だなと思っています。やはり、人間はコミュニケーションを取りたいものです。中でも、元気あふれる若い世代はなおのこと。貴重な期間に制限がかかることが不憫だなと思う一方で、だからこそ、新しい可能性も見つけている人たちも少なからずいるような気がしています。このオンラインを活用した新しい生活様式。家族世帯も高齢者も、幸せな生活を享受するための貴重なツールとして、より拡がればいいなと思っています。

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