「卒園式・卒業式」

1/2住む 都会と田舎の違い

みなさん、こんにちは。

地方と都会に二分の一住むという選択

ココトココ事務局です。

3月のこの時期は、卒業の季節ですね。これまで共にしていた、お友達とのお別れです。私たちの長男も、移住してから3年半、お世話になった子ども園とお別れとなりました。

単身一人暮らしだった東北から、家族のいる兵庫に移住し、はじめて子どもと一緒に、子ども園に登園したときのことを鮮明に思い出します。これまでと全く異なる、はじめての環境。家族と一緒に暮らす喜び。子どもと手を繋いで、手の温もりを感じながらの登園。自然豊かな景色と空間。別世界から突然ワープしたかのような不思議な感覚でした。

※これが登園した場所です。

ちなみに、最終日も6歳の長男と4歳の次男が、毎朝の恒例行事のように喧嘩をしていると、ママが、「今日が2人で登園する最後の日なのよ」というと、次男が急にピタっと止まり「僕、ずっと一緒がいい~」と一転して泣き出すことに(笑)。その姿が何とも微笑ましくて「しっかり伝わっているんだな~」と、親としても、ジ~ンと来てしまいました。(笑)

かく言う、私も大学院生という学生なので、同期メンバーが卒業式を迎え巣立っていきました。(私は長期履修なので、あと2年在学します)また恩師も退官されたのでお別れとなりました。子どもも、親も、家族全員で、卒業という機会を迎え、いろんな感情が湧いてくる時間となりました。「時間は有限」なんですね。わかってはいるんだけど(笑)

これまでお世話になった先生や同期の人たち。そして関係者の方々に心から感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。

ご相談、質問などございましたら

「ココトココ」事務局までご相談ください。

「二拠点」経験者が、お話を伺います。

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