ほうた自然学校 始まります!― 地域資源を活かし、これからの学びを創る ―
みなさん、こんにちは。
地方と都会に二分の一住むという選択
ココトココ事務局です。
人口減少や学校統合が各地で進むなか、地域の教育環境は大きな転換期を迎えています。兵庫県西脇市芳田(ほうた)地区では、そうした状況を受け止めつつも、「なくなるもの」を嘆くのではなく、「これからの学び」を地域の力で創出しようとする新たな取り組みを始めました。それが「ほうた自然学校」です。
同地区は豊かな里山環境に恵まれています。その一方で、少子高齢化や学校統合といった課題に直面しています。今回の取り組みは、こうした現実を前向きに捉え、地域資源を活かしながら、子どもたちの学びと成長を支える場をつくろうという試みです。
ほうた自然学校が目指すのは、単なる体験活動の提供ではありません。子どもと保護者、そして地域住民が緩やかにつながり、互いに関わり合う環境を育てることが大きな特徴です。畑での活動や自然体験、地域の高齢者との交流などを通じて、子どもたちは多様な世代と出会い、役割を持ち、必要とされる経験を重ねていく。そして、周囲から必要とされ、地域との関わりを実感できることは、学力テストの数値では測れない重要な価値を持つのではないかと考えています。それは、自己肯定感や安心感を育み、心身の健やかさ、すなわちウェルビーイングの基盤を形成する機会となる可能性があるのではないでしょうか。
また、この取り組みは「まちづくり」と「ひとづくり」を分けて考えない点にも特色があります。地域の未来を考えることは、そこに暮らす子どもたちの未来を育てることにほかなりません。子どもが生き生きと活動する姿は、地域に活力をもたらし、世代を超えた関係性を再構築する契機ともなり得えます。そして、住民主体の小さな実践の積み重ねが、地域社会のあり方を少しずつ変えていく力になると考えます。
地域から未来を育てる。
そのための新しい一歩を、ここから始めます。
多くの皆様のご支援・ご協力の程、よろしくお願いいたします。


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「ココトココ」事務局までご相談ください。
「二拠点」経験者が、お話を伺います。
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