1/2 住むという選択「都会と田舎の二拠点居住の実際」

二地域居住

みなさん、こんにちは。

今回の記事では「都会と田舎の二拠点生活って実際どうなの」についてです。

私は現在大阪と地元兵庫の田舎の二拠点生活をしています。

大阪に住むようになったのは、自分が興味を持っている企業があったためです。

そこで都会での暮らしとメリット、田舎での暮らし・メリットの両方をお伝えします。

①都会での暮らし方

私は大阪で会社員をしているため、仕事がある時は大阪の家で生活をしています。

仕事が終わったら駅ビルの商業施設やスーパーに寄り道してから家に帰ります。

休日大阪にいる時は大阪、京都などを観光したり、家でゆっくりしています。

②都会の良いところ

都会の良いところは3つあります。

・交通アクセスが良く遠くに旅がしやすい

大阪の場合は電車の本数が多く、鉄道の種類も多いためたくさんの観光地を訪れることができます。また私の場合、東北地方には飛行機に乗って行くことが多いです。交通手段の多いことで遠くにも旅がしやすいと感じました。

・大型書店があるので買い物がしやすい

旅によく行く私ですが他には本を読むことが好きなので良く書店に行きます。都会には大型書店があり自分の欲しい本を見つけやすく買い物に便利だと感じました。駅近に書店がある場合もあるので仕事帰りに取り寄せした本を受け取ることもできるのも都会の魅力だと思います。

・大学時代の友人と会いやすい

都会には学生時代の知り合い・友人も沢山いるので、仕事終わりや休日に食事に行ったりしやすい感じました。カフェなども沢山あるので待ち合わせするのも困らないです。

③田舎での暮らし方

私の場合地元兵庫県の田舎で休日過ごすことが多いです。地元の図書館に行ったり、実家で過ごしたり、地元散策(飲食店、観光地)、風景写真撮影などで過ごしています。

④田舎の良いところ

・自然がいっぱい

大阪から地元兵庫の田舎に帰った時に、夜空を見上げると綺麗な星空が鮮明に見えました。

また緑も沢山あるので癒されます。そして空気や水がおいしいので散歩のときには思わず何度も深呼吸してしまうほどです。

他にも早朝には小鳥のさえずりも聞くことができるので自然が大好きな人には田舎は素晴らしい環境だと思います。

・食べ物が美味しい

地元でとれたての野菜が美味しいです。道の駅や地元飲食店には地元の特産品を使った食事もできるので地元のグルメ散策も田舎暮らしの醍醐味です。

・ゆったりとした時間を過ごすことができる

休みの日には時々旅のブログを執筆することがあります。そのときに大切しているのがゆったりとした環境の中で作業をすること。田舎は騒音などがほとんどないため集中できると感じました。

時間の流れもゆっくりなのでのんびり過ごすことができるのも魅力だと思います。

⑤二拠点生活をしようと思ったきっかけ

現在は大阪で働いていますが、将来は地方移住やUターンなども検討しています。ただいきなり移住するより週末は田舎というふうに段階を踏んだほうが安心だと感じたからです。また社会人になってから地元兵庫の良さを改めて実感したので、地元散策をしたいと感じました。

⑥最後に

ここまで「田舎と都会の二拠点移住」、「田舎のメリット」、「都会のメリット」について紹介しましたが、都会と田舎のメリットを両方経験できる手段が二拠点居住。

都会に住んでいるけど田舎に関心はあるけどいきなり移住はハードルが高いと思う方は、地元と都会の二拠点居住をしてみるのも良いかもしれません。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。