「天災は忘れた頃にやってくる」友人のファッションが、「アウトドアファッション」になった日

1/2住む 都会と田舎の違い

みなさん
こんにちは。

「1/2住むという選択」

ココトココ事務局
元「アパレルショップ」「アウトドア専門店」販売員のTです。

世界では、様々な「災害」が、頻繁に起こっていると感じています。

Tも、「東日本大震災」を「東京」で、経験しました。

しかも、「東京」に引越しした2日後に。。。

Tは、元「アウトドア専門店」の販売員ということもあり
その時に得た、知識やアイテムなどかなり役立ちました。

Tが、住んでいたのは
東京のとある大きな駅から徒歩5分のあるマンション。

震災の当日は、駅前には
人がたくさん並んでいて、スーパーやコンビニの食料品は
ほぼ、完売状態でした。

日頃から、インスタント食品などをストックしていたり
アウトドアに使用するアイテムなどがあったので
とても助かったのを覚えています。

震災から、数ヶ月後
ある友人と話していた時に
「そういえばAって、ファッション変わったよね?」
「アウトドアファッションになったんじゃない?」と。

すると、Aは
「震災をきっかけに、丈夫で、安価で、動きやすくて、機能性が良いファッションに変えたんだ!」と答えました。

「なるほど」と、Tは納得しました。

アウトドアの衣類は、過酷な環境から
体温低下するのを軽減したりなど、災害には最適なものが多いと思います。

そして、普段着としても
ファッション性の高いものが多いので、とても便利だと思います。

「モンベル」「カリマー」「ザ・ノースフェイス」「パタゴニア」「ミレー」などなど。

Tは、個人的に
「カリマー」が、お気に入りです。

話は、変わりますが
この「震災」を期に、
Tは、「平日の仕事の時」は、「東京」、休みの日は、「静岡」という
二拠点居住をはじめました。



この辺のお話は、またの機会にお話ししますね。

ご相談、質問などございましたら
「ココトココ」事務局までご相談ください。

「二拠点」経験者が、お話を伺います。

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