1/2住むという選択 二地域居住体験ツアー
みなさん
こんにちは。
地方と都会に、二分の一住むという選択
ココトココ事務局です。
今回は先日、開催した二地域居住体験ツアーをご紹介します！
京阪神在住の４家族、子どもたちも含めて、総勢19名の皆さんがご参加くださいました！
今回の体験ツアーは、モニター体験を目的に開催しました。
新型コロナウィルス等で、なかなか外出しにくい時期ではありますが、
逆に、二地域居住のような新しいライフスタイルを考えるタイミングなのかもしれません。
そこで、テレワーク等の在宅勤務が増えつつある中、地方でも仕事・子育てができるのではないか！？をテーマに、子育て世帯を対象に実施しました。
1泊2日のプログラムは、ざっくりと以下のような感じです。
・日本のへそ公園（西脇市）
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・複合施設ミライエ視察（西脇市）
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・コワーキング視察（西脇市）
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・スーパーで買い物（西脇市）
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・コテージ宿泊（多可町）
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・二地域居住視察（フロイデン八千代・多可町）
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・収穫体験（フロイデン八千代・多可町）
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・森のようちえん講演（多可町）
教育、子育て施設・公園、二地域居住、スーパー、コワーキングスペース（仕事）のカテゴリーから、地域の独自性あるものを組み合わせてプログラムを組みました。
参加者の皆さんのアンケートの一部をご紹介します。
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◆子育て中の母親視点から、やはり子供優先になる中でmiraieは、とても魅力的で近くに同じような施設があればな…と羨ましくなりました。自然が近くにあり、体を思いっきり動かせる場所はとても大事で、五感が養われるので、また利用したいです。宿泊したコテージも、綺麗で窓から見れる自然の風景に癒され、子供たちも声をあげていました。非日常を共に感じることが出来て嬉しく、観光地を行く旅行も良いですが、コテージを借り自然の中で家族でゆっくりする時間も大切だと改めて感じました。森のようちえんでは、日々の子育てを振り返り反省する時間でした。もっと子供主体で個性を伸ばせるような環境を作ってあげたいと思い、先生のお話もためになりましたが、次機会があれば実際通わせておられる親御さんのお話が聞きたいです。
◆いろいろ印象に残りましたが、ミライエはとても安心して子供を自由に遊ばせてあげれたと感じましたし、中にいる先生と話しましたがとても良い方ばかりでした。あとは今回行かせて頂いた施設はどれも自然に溢れていて、素直に西脇市の魅力を感じましたし、また来たいと思いました。ただ、今の私⇒30代女性、平日仕事している、4歳の子育て中、習い事やイベントも土日にある・・・となった時に、リアルに考えた時にフロイデンはとっても魅力的でしたが、毎週はいけないな・・・月に1回いけるかぐらいかな・・・それなら子供に体験させたかった作物つくるのは無理だな・・・となるとなかなか一歩踏み出せないなというのが感覚でした。
◆フロイデン八千代さんは、憧れました。 あの自然環境の中で、農作業をしたり、星を見たりと自然を感じる生活を別宅として自由に過ごせるというのは、最高だな…と。 ・あの村として、成り立っている感じにも非常に驚きました。 子育て施設で過ごせて、色々なイメージを持つことができました。提案は…年間プランで開催するといいのでは？ ・各季節で開催すると、その季節ごとの良し悪しを体験させることができるのではないかと‥。二地域居住している人のお話を聞いてみたいです。
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などなど、大変満足してお帰りいただけたようで、本当によかったです。(^^)
※写真
同時に、内閣府が実施した二地域居住アンケートの結果にもあるように、「自然に触れあえる」「ゆったりとした時間を過ごしたい」「災害時の避難」など、多くの方は二地域居住に関心をお持ちなのですが、経済的・時間的な面で断念されるケースが多いです。私たちは、このあたりの課題を解消して、二地域居住者が増えていければいいなと思っています。
興味関心ある方は、ぜひお気軽に体験ツアーについて
「ココトココ」事務局までご相談ください。「二拠点」経験者が、お話を伺います。
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