コワーキングの可能性

1/2住む 都会と田舎の違い

みなさん、こんにちは。
地方と都会に二分の一住むという選択
ココトココ事務局です。

11/6(土) アンカーKOBE で開催された、078KOBE のイベント「神戸のコワーキングスペースの半歩先の未来を考える」に、コワーキング利用者の一人として登壇させてもらいました。

都会=三ノ宮と、地方=西脇市にあるコワーキングを2拠点で利用している私としましては、とにかく楽しく、そして刺激と学びを多くいただく機会でした。

ちなみに、神戸は日本発のコワーキング発祥地だそうです!(知らなかった!)そして、女性向けコワーキングや、保育園付きコワーキングなど、多様なコワーキングが誕生している中、半歩先の未来は
「コワーキング運営者と利用者の関係が、よりフラットな with の関係性になる」「オンライン・リモート社会×コワーキングにより、新しい何かが生まれる」のではいうお話がありました。

まさにそうだと思いますねー。特に、「働く」の枠組みを超えた、利用者側のニーズは幅広いものが潜在的にあるように思います。

ちなみに、私が利用している地方=西脇のコワーキングでは、都会と違い、ある意味、時代の先端を走っているのか、仕事をしている私の横で、子ども食堂のイベントやキッズダンス、高齢者同士のお茶会という世間話、さらにはスタッフ不在時に僕が来客対応したり etc(笑)。

集中しにくいなーと思いつつも、地域のさまざまな情報が勝手に入ってくるのが、これまた面白い点でもあります。(笑)

いずれせよ、人と人の交流が生まれる「場」の可能性を感じる機会でした。

これからもっと大企業も行政もコワーキングを頻繁に活用できると、さらなる面白いことが始まりそうな予感がしますし、二地域居住にはコワーキングは欠かせない働く場であると思っています。

コワーキングの可能性を感じる素敵な機会でした。

ご相談、質問などございましたら
「ココトココ」事務局までご相談ください。
「二拠点」経験者が、お話を伺います。

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