「防災×ふれあいキャンプ」

1/2住む 都会と田舎の違い

みなさん、こんにちは。

地方と都会に二分の一住むという選択

ココトココ事務局です。

皆様、こんにちは。今回は、西脇市芳田地区 出会町にある木谷山キャンプ場で開催したい「防災×ふれあいキャンプ」のレポートです♪

神戸・姫路等、遠方からのご参加と、近隣にお住まいの方々も含めて、泊まり参加8組、デイ参加2組 合計大人19名子ども21名の合計40名の参加となりました!お天気も快晴で、日没にゲリラ豪雨と雷を受けましたが、無事に素敵なキャンプが開催できました~♪

これも参加者の皆様と、共に創り上げたイベントだったからこそ!と思い、心より感謝しております!!!

さて、どんな「防災×ふれあいキャンプ」だったか!ですが、スケジュールは以下の通りでした~♪

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【 スケジュール 】 

◆8/26(土)

15:00 木谷山キャンプ場集合  受付、オリエンテーション、自己紹介タイム

15:30 みんなでテント設営とごはんの準備 ご飯の準備(カレー)ドラム缶風呂の準備など好きな活動をチョイス

17:30 夕食&ゆったりタイム ドラム缶風呂にも入りまくり~

21:00 就寝 ※大人は夜な夜な飲み語り♪

◆8/27(日)

06:30~ ぼちぼち起床

07:30~ 朝食 アルファ米を食べてみよう♪ 体験

09:00 ワークショップ① 日本の森と世界の森の現状! 土砂災害を防ぐためにみんなができる事

09:30 ワークショップ② 間伐材を使った手作りイスづくり

11:00 感想発表 

11:30 解散

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みんなでワイワイ、自己紹介やキャンプのスケジュールを共有して、

みんなで一斉にテント設営に入ります。(主催者は既にクタクタ(笑))

一方で子どもたちは、テント設営のお手伝いに構う暇はなく、側にある川で川遊びに夢中です・・・。(笑)

そして、ちょうどいい湯加減になったところで、自然の中でドラム缶風呂を堪能~。気持ちよさそう~(笑)

みんなで料理して釜で炊いたご飯にカレーでご飯を一緒に食べました~♪

そして翌朝は、防災時の備蓄に必要な、アルファ米やカンパンの試食もしながら朝食を食べました。最近の備蓄食材は進歩しています♪

そして、腹ごしらえの後は、森の木を知るためのワークショップ講座と、間伐材で作る手作り椅子をみんなで実施。刃物は危ないですが、遠ざけるのではなく子どもの頃から使い方を知ることも教育として大事ですね~。

どうです。このご満悦の表情(笑)

以上のような防災キャンプを実施することができました!

まだまだ書ききれない内容が盛りだくさんでしたが、今回の防災キャンプを通して、防災に関する取り組み、子育て、生活面に関する悩みや課題に対して知恵を参加者で共有し、楽しく学び合える機会となりました!また、いざというときに、支え合い・助け合いの安心のネットワークコミュニティづくりを、これからも少しずつ実践していきたいと考えています。そのすべては「子どもを真ん中に」考え、大人も子どもも、「防災=いまを充実して生きる」ことをコンセプトにやっていきたいと思っています!次回も企画していきますので、ぜひご期待ください!

参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!!また会いましょう~♪

ご相談、質問などございましたら

「ココトココ」事務局までご相談ください。

「二拠点」経験者が、お話を伺います。
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