「宝塚ママ友グループでお泊まり会」

みなさん、こんにちは。

地方と都会に二分の一住むという選択

ココトココ事務局です。

都会と地方をつなぐ「二地域居住・シェアハウス」。先日、宝塚市にお住まいのママ友グループの皆様が、お試し移住体験に4家族(大人4人　子ども8人)合計12人で利用いただきました。シェアハウスに入るなり、すぐに子ども達が、楽しくはしゃぐ姿を見ると嬉しい限り。思いっきり田舎を体感して欲しいなと思います。

ご利用いただく季節や天候によって、できることは変わりますので、今回は焚火を囲んで焼き芋をママさん達にご提案し、子ども達と一緒に実施してみました。

サツマイモを育てた畑で、自分で選んだ芋を洗って焼いて食べる。ハプニングありながらも、無事に食べることができて、私達も一安心でした。

ちなみに、子どもは、視界に入るもので遊び方を工夫しますね。例えば、周辺にある神社や田畑も、遊び場に。坂道を駆け回ったり、土や落ち葉に触れたり。ゲームもいいですが、たまには全身の5感を使って体を動かすことは、とてもいいことだなと改めて感じました。

その後は、ママさん達で、近隣のスーパーで買い物や、温泉に入り、夕食をみんなで作って、最後は特別に夜更かし。ママ達も翌朝3時ぐらいまで話し込んでいたとか（笑）。子育て中の家族は、私達もそうですが、なかなか自分の時間が持てません。だからこそ、このような機会で楽しい時間を過ごせて頂けたなら嬉しい限りです。

皆様からいただいたご感想の一部をご紹介します。

「おうちもかわいく、生活するには十分な空間でした。また、周囲の環境もよく、季節を感じる事ができ子どもたちも楽しめました。」

「とても楽しく、ゆったりとした時間を過ごさせて頂きました。子供たちも自然と遊び、探検し、部屋ではお友達とお泊まりの体験等とても楽しく過ごさせて頂きありがとうございました！」

「主人の実家の話ですが。阪神淡路大震災のとき、自宅が半壊し住めない状況になったあとのこと。近所の持ちアパートの空き部屋が無事にあったことで、避難所生活をせずに済んだという経験を聞くと、こういう試みはとても良いと感じます。」

「西脇には1時間以内に楽しい公園などが多く、魅力的な地域だなと感じました。また、みんなで、遊びに行きたいと話をしていました！！」

普段の生活にプラスして、馴染みある場所をもう１つ見つけてみる。これがニ地域居住の醍醐味。

「平時をより豊かに、有事はしなやかに。柔軟に対応できるライフスタイルを！」

誠にありがとうございました。また、ぜひご利用ください。お待ちしています。

ご相談、質問などございましたら

「ココトココ」事務局までご相談ください。

「二拠点」経験者が、お話を伺います。

お問合せ