シングルマザーの移働（イドウ）という働き方

こんにちは。内藤と申します。
40代。シングルマザー、中学生の母親です。
私はココトココの拠点である西脇市のお隣の丹波市（旧氷上郡）で育ち、大阪に進学、就職、転職、結婚、転勤・・・

と、人生の様々なタイミングで『田舎→都会→田舎→都会→田舎』と住み暮らしてきました。

現在思春期真っ盛り、『（天使）２；（天邪鬼）８』の息子との生活の中で、私は「他拠点での働き方」を実践中です。
現在、西脇市のデザイン会社に在籍していますが、職場は自宅です。

田舎ではまだ珍しい（？）テレワークという働き方です。
ですが、現在まで特に支障なく業務が行えています。コミュニケーションも毎朝のZOOMでの朝礼、様々な連絡ツール、理解ある代表のおかげで支障を感じません。

西脇市、丹波市という地方の田舎でもテレワークは可能ですし、西脇市のヘソノオプレイスAnnやミライエ、や丹波市にもISO乃家（会員制）などのコワーキングスペースもあり、フリーランスの方も活躍されています。

私自身も、そういった場所で移働（いどう）しながら働き、それぞれの地域の個性と繋がるために、更にもう一箇所、自分の拠点となる場所を計画中で、自分のやりたかったことを仲間と共に始動する予定です。

これは、以前から計画していたわけではなく、テレワークにより新たな働き方の可能性を感じたことが大きな理由です。

この可能性は、私だけに当てはまるわけではないと思います。
コロナ禍のこのタイミングだからこそ、二拠点という新たな可能性を持った働き方やライフスタイルについて考える最適なタイミングなのかもしれません。

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「二拠点」経験者が、お話を伺います