1/2住むという選択「二地域居住イベント」

みなさん
こんにちは。

地方と都会に
二分の一住むという選択
ココトココ事務局です。

今回のブログは、10月21日（水）に神戸市三ノ宮で開催した「二地域居住イベント」のレポートです。

「これからの地域とのつながりかた」を発信している雑誌「TURNS（ターンズ）」のプロデューサー、堀口正裕さんをゲストにお招きし、「生きる守備力とは！？　～二地域・多地域居住の可能性～」と題したトークイベントを、神戸新聞社が運営するコワーキングスペース「120 WORKPLACE KOBE」と、ココトココが共催で行いました。

会場「120 WORKPLACE KOBE」のエントランス。おしゃれです～（笑）

堀口さんとのご縁は、東日本大震災を機会に知り合ってから７年近くになりますが、ご多忙にも関わらず、今回快く快諾いただきました。（堀口さん、ありがとうございます！！）ターンズはこちらです。2か月に1回発行しています。

また、神戸新聞社と一般社団法人ノオト（丹波篠山市）の共同出資によるまちづくり会社PAGE（ペイジ）の代表取締役　箸本史朗さんにもお越しくださり、３人で対談も行ったのですが、いや～、とても学び多い機会となりました♪

イベントには会場とオンライン合わせて約40名近い人たちが参加いただきましたが、パラレルワーク、ワーケーション、二地域居住、多地域居住等、いままさに最先端に動いている、さまざまな新しい生き方・働き方の先進事例のお話が数多くあり、大変刺激を受けました～♪といいながらも、やはり一番大事なことは「人とのつながり」ですよねという結論に。 都会と地方のどちらが優劣あるということではなく、「安心できるコミュニティづくり」が一番大事だという認識を、参加者の皆さんと一緒に共有できたように思います。

ココトココでは、これからも不定期になると思いますが、二地域居住・新しい生き方について、学び合える素敵な楽しいイベントを企画していきたいと思います。今後ともご期待くださいませ！

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「二拠点」経験者が、お話を伺います。

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