畦焼き

1/2住む 都会と田舎の違い

みなさん、こんにちは。

地方と都会に二分の一住むという選択

ココトココ事務局です。

2月になると、田園地域では畦焼きが行われます。

畦焼きは、冬が終わるころに、害虫と枯れ草を焼くことなのですが、除草や、次に出てくる新芽の肥料にするために畦を焼くそうで、昔なら生活の知恵で実施されています。畑のある、特に中山間地域では、春先にこのような景色がみられませんか?

2月は特に乾燥する日が多い月です。そのため、風向きや乾燥した日が続いている日等の条件によって危険も伴うので要注意です。規模の大きなものは事前に役所への届出が必要で、今回も届出をおこなって畦焼きを実施していました。

何気ない光景ですが、その取り組みの理由を知ると、先人の智慧を知り、面白いですね。火を目の前で見ると、やはり迫力があります。(笑)

ご相談、質問などございましたら

「ココトココ」事務局までご相談ください。

「二拠点」経験者が、お話を伺います。

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