避難所のコロナ対策進まず

テレワーク・リモートワーク

みなさん、こんにちは。
地方と都会に二分の一住むという選択
ココトココ事務局の佐藤です。
今日は、2021 年 1 月 5 日毎日新聞の記事をご紹介します。
「避難所対コロナ進まず」

新型コロナウィルス対策に、指定避難所の補完施設できた自治体が全体の 4 分の 1 の自治
体にとどこまることが毎日新聞のアンケートで判明しました。全自治体数の割合では、わず
か 5%という結果でした。2013 年の災害対策基本法改正に伴い、市町村長で指定避難所の
指定が義務付けられています。しかしながら、避難所の準備そのものがさまざまな理由から
難航しているのが現状です。ちなみに、大阪市では、人口約 275 万人に対して、避難所数
558 ヵ所、避難所の受入可能人数約 61 万人弱、受け入れ可能率 22.2%と言われています。
(令和3年2月5日現在)
https://www.city.osaka.lg.jp/kikikanrishitsu/page/0000012054.html
そこに、今回のコロナ感染対策により、避難所を分散化させないといけない状況です。大変
厳しいですね。コロナが早く収束すること祈るばかりですが、同時に、有事対策案を幅広く、
柔軟に準備することも大切に思います。
ご相談、質問などございましたら
「ココトココ」事務局までご相談ください。
「二拠点」経験者が、お話を伺います。
https://cocotococo.jp/contact/

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