お盆

1/2住む 都会と田舎の違い

みなさん、こんにちは。

地方と都会に二分の一住むという選択

ココトココ事務局です。

今日からお盆ですね。お盆の意味を改めて調べると、正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と呼ばれ、 亡くなられた方やご先祖様が、あの世と呼ばれる世界(浄土)から、この世(現世)に戻ってくる期間のことを言います。 故人が生前を過ごした場所、主に自宅でお迎えして、再び戻っていくあの世での幸せ(=冥福)を祈る機会という意味なんですね。

お盆の風習は、住む地域や信仰する宗派によって、さまざまですが、私たちが住む地域では、盆の入り(盆入り)である13日にお墓に花を添えて、夕方にお墓参りをし、ご先祖様をお迎えします。そして、15日夕方には近くの川に線香を焚いて手を合わせ、あの世へ再びお送りします。このように先祖様をお迎えする風習をする生活を通して、改めて、日頃の感謝の気持ちや、死生観を学ぶ機会でもあるなと思いました。また8月15日には終戦の日でもあります。先祖に感謝し、心静かな時間を大切にする日にしたいと思います。

ご相談、質問などございましたら

「ココトココ」事務局までご相談ください。

「二拠点」経験者が、お話を伺います。

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