秋の訪れを感じる彼岸花
1/2住む 都会と田舎の違い
みなさん、こんにちは。
地方と都会に二分の一住むという選択
ココトココ事務局です。
彼岸花が咲きました。いよいよ秋の季節だなぁと思いつつ、「あれ?夏はどこいった?」と、一瞬で夏が過ぎ去ったような…(笑)
それはともかく、最近は風も心地よくて、とても過ごし易い気温になりましたね。夏から秋にかけて季節の変化を感じさせてくれる象徴的な花で思うのは、やっぱり彼岸花だなと思います。彼岸花は「まず花が咲き、後から葉っぱが伸びる」という通常の草花とは逆の生態をもっています。その葉と花を一緒に見ることがない性質から「葉見ず花見ず」と呼ばれ、昔の人は、死人花(しびとばな)や地獄花(じごくばな)など、不吉なイメージが強いですよね。そのためでしょうか、「彼岸花を家に持ち帰ると火事になる」といったいくつかの怖い迷信があります。しかしながら、たぶん、花色や花姿が炎を連想させることが影響しているようにも思います。
私はあまりそのような迷信は気にしませんが、田畑に赤いコントラストの強い色の花がとても印象的で綺麗です。いずれにしても季節の変化を感じることは、とても贅沢であり、豊かだなと思います。
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