「樹木や落ち葉で創作」

1/2住む 都会と田舎の違い

みなさん、こんにちは。

地方と都会に二分の一住むという選択

ココトココ事務局です。

最近、ぽかぽか陽気が続いていますが、11月も後半に入り、葉に彩が目立つ季節になってきました。

里山で暮らすと、落ち葉や木の枝なども自然と子どもたちの遊び道具になります。落ち葉にもいろんな形や色があり、それを思い思いに楽しむ姿が微笑ましくもありますし、創造力を高めてくれそうな気もします。

森のようちえんでは、お金をかけずに、自然にあるもので創作します。お誕生日のお祝い会でも創作ケーキでお祝いです。ご覧ください。とても綺麗でしょう?世界で1個しかない食べれない創作ケーキです。(笑)

こういうことって、とてもいいことだなと思います。答えが用意され、完成されたモノが溢れる時代。お金を払えばすぐ手に入りますが、そうではなく、創意工夫しながらオリジナルを子どもの時から生み出す習慣を身に着けていくと大人になっても、きっと役に立ちますよね。「無いから不便だな~、よし、では創ってみよう!」そんなたくましい大人になって欲しいと親心として思います。

最後に、こちらは落ち葉で創作したブーケ。子どもが創ったと妻が言っていましたが、子どもがブーケの意味を知っているの?と、ふと疑問に思いながらも、子どもと一緒に創ったんだなと思って微笑ましくなりました。(笑)

ご相談、質問などございましたら

「ココトココ」事務局までご相談ください。

「二拠点」経験者が、お話を伺います。

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