地方あるあるシリーズ　－町内会費－

みなさん、こんにちは。

地方と都会に二分の一住むという選択

ココトココ事務局です。

皆さんは、町内会費を毎月、もしくは毎年いくら支払っていますか？

都会と地方で相場が多少違うようで、地方のほうが高めのようです。

負担金が大きいと、誰でもしんどくなりますよね～。しかも地方は高齢化が進んでおり、年金生活者も多いです。その方々にとっては、負担が大きいと感じるのは当然かなと思います。

しかしながら、この負担も有事の際には、私たちを助けてくれる場合もあります。近年「地区防災計画」という、地域住民が主体となって計画する避難計画策定を、全国的に進んでいます。この計画が有効に機能するかどうかは、平時からのご近所づきあいが鍵であるとも言われています。町内会費などの地域運営に対する負担感が大きくすぎるのは、お互いにとって良くないですから、多少なりとも減らしていく工夫は必要に思いますが、一方で、互助につながる、良い側面も見ていくことも大事かなと思います。逆に都会のほうが、ご近所づきあいが減りますよね。

コロナの影響で地方移住を考える人が増えているみたいですが、移住の前に地方独特のあるある事情も、事前にしっかり調べておくことをお勧めします。

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